おはようございます、院長です。本日7/7(火)の予約に空きはございません。明日以降のご予約はお電話にてご確認ください。
時代は「定期健診で早期発見」。いつまでも美味しく食事したくありませんか?あなたが歯で困らないために私たちはお手伝いしています。
院内で多くの植物を世話していますが、育てるのが難しいのは胡蝶蘭です。 以前、鉢植えのものをコルク板に付け直しました。
基本的に世話自体は難しくありません。水を頻繁にあげる必要がないので、放置していても大丈夫です。
しかし、敵は真冬の寒さでした。特に年末年始のお休みの期間は院内で暖房をつけません。そのため室温が5℃くらいになりますから、それが胡蝶蘭には厳しかったのでしょう。去年の年末年始の間にすっかり弱ってしまい、元気だった葉はしおれてしまいました。
一度しおれてしまうともうダメですね。大きな葉は枯れてしまい、4、5センチほどの葉がかろうじて残っています。
あれから1年半経っても葉は大きくなりません。復活させるいい方法、ないかなあ(笑)。
〜知らないうちに歯を壊しているかもしれません〜
引き続き、新緑の季節が一番好きな院長です。
「歯がしみる、痛い」「なんとなく違和感がある」「歯が欠けた」 こうした症状があると、多くの方は「虫歯かな?」と思われます。もちろん本当に虫歯になっていることもありますが、実際は“噛みしめ・食いしばり”によるダメージです。
しかも厄介なのは、多くの方が「自分では気づいていない」ということ。歯が痛む、と来院される方の8割は「噛み癖」が原因です。
■ 歯は「噛む力」にとても弱い
「歯は硬いから丈夫」と思われがちですが、実は歯は過剰な力には弱いのです。
日中ずっと歯を接触させている
集中すると噛みしめている
ストレス時に歯を食いしばる
寝ている間の歯ぎしりがある
これにより、歯、顎、筋肉に大きな負担をかけてしまいます。しかも、寝ている間の食いしばりは、自分の体重以上の力がかかります。こうしてある日突然「もうムリ」とばかりに歯が割れてしまうのです。
■ こんな症状、ありませんか?
以下に当てはまるものがあれば噛み癖を疑いましょう。
朝起きると顎がだるい、痛い
歯に時々違和感がある
冷たいものがしみる
詰め物・被せ物がよく外れる
歯にヒビが入ったことがある
歯の根元がえぐれてきた
なんか歯が痛い
肩こりや頭痛が強い
舌や頬に歯型がついている
集中時に奥歯を噛んでいる
歯に過剰な力をかけ続けることで、歯の神経が疲労し、痛みとして現れるのです。
■ 今日からできる予防法
では、どうすれば良いのでしょうか?大切なのは、まず「気づくこと」です。
1. 普段、上下の歯は離れているのが正常
本来、リラックスしている時は上下の歯は口の中で離れているのです。会話や食事以外で歯が触れているなら、それだけで歯や顎に負担をかけています。「今、歯を離せているかな?」と意識するだけで、5年後、10年後に受け取る未来、失うものが全く違います。
2. 作業中に注意
癖は無自覚なので対処が必要です。
付箋などに「歯を離す」と書いて目線の行くところに貼って気付かせる(ちなみに「歯を離すシート」販売しています)
深呼吸する、肩の力を抜く こうした工夫も必要です。
3. 睡眠時の対策
必要に応じて、ナイトガード(マウスピース)を使うこともあります。ただし、マウスピースは万能ではありません。対症療法でしかないのです。
やはり大事なのは、道具に頼るだけでなく、それ以上に日中の噛み癖を意識に上げ、安静を心がけることです。
食生活の見直しも大切です。野菜が少ない方は夜間の歯ぎしりが生じます。実際、野菜中心の食生活にしたことで、歯の負担が減って楽になった、という患者さんもいらっしゃいます。
実は・・・
実は私自身も、夜間に食いしばる癖があります。これによって知らないうちに虫歯を誘発したこともありました。噛み癖って時に病気を作るのですが、怖くないですか?
だからこそ、「噛む力」の怖さを実感しています。同じ想いをしてほしくないのです。
歯は毎日使うものだからこそ、いたわってあげてください。文句一つ言わずに耐えているのです。皆さんが、美味しく食事できる、歯のことで困らない、安心して生活できる、そんな毎日を送れるよう、これからもお手伝いしていきたいです。
どんな歯になったらいいな、と思いますか?
発行: おひさま歯科診療所